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書き譜のススメ
 書き譜のアドリブは重要だと思います。ただし自分で作らなければ意味がありません。どれだけ時間を費やしてもよい、カンニングもOK、という状況で作曲できない者が、演奏中に作曲(アドリブ)できるわけがないという理屈です。

書き譜を作る場合、訂正を繰り返しながら、コードとフレーズを照らしあわせたり、テーマをくずしてみたり、その曲の名演のCDを参考にフレーズをコピーし分析したりします。その過程の作業が、まさにアドリブ習得のカギだ!!と最近気づきました(遅いか)。

書き譜が出来上がるころには、すでに曲のテーマ、コード進行は頭に入っており、もちろんアドリブも譜面には頼りません。このような作業を5曲、10曲とやっていくうちに法則らしきものが見えてくるんだ!!と最近気づきました(来年40歳)。
| - | 18:09 | comments(1) | trackbacks(0) |
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| - | 18:09 | - | - |
はじめまして。こちらの記事、大変興味深く拝読しました。私はジャズが苦手で、今後も苦手で、来世も苦手だろうから既に諦めているのですがそれはともかく、ジャズじゃなくてもアドリブが求められる音楽は多数ありますし、それらに臨むにあたって、「セッションを繰り返す」「現場に行く」「過剰な精神論に走る(苦手)」だけでも限界があるな、と気づき始めたのでタイムリーでした。

聞いた話ですが、たとえばメセニーは50回くらいテイクを録音し、後でそれを聞きなおして、いい部分だけを取り出して(再編集・再構築して)、譜面に起こし、まずは自分で「完コピ」するそうです。

そして、いざ演奏するとき、トリルやらスライドやら拍ずらしなどの「操作」を加えることによって、生演奏感、ライブ感を出すのだと。

これまた聞いた話ですが、天野清継氏(名前出してもいいでしょう)は、延々とアドリブができるのだが(宮脇俊郎氏・談)、彼もなんとなーくセッションを繰り返す(音を鳴らす)のではなく、「ちゃんとフレーズを作っている(用意している)」そうです。はたまた、ビル・エヴァンスやコルトレーンも、どうやらそうだったみたいです(調査中)

つまり、即興とかアドリブって、美学としてはOKなんだろうけど、実用性と効率性は薄いな、というのが、フリージャズやらフリーインプロに関わってきた僕の近ごろの本音です。

自分の鳴らした音のうちから、自分にとって大事な音を「抽出」しなさいと。

しかしコレ、『美学』に走っている人の前では言いづらいことなので、こちらで喋れてよかったです(^^ それではまたまた。

臼井淳一 拝
| 臼井淳一 | 2011/09/28 10:57 AM |









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